神楽坂ダンチ リリース
ダンサー発、ダンス人生と業界を考えるトークイベント
「神楽坂ダンチ」5月25日(土)26日(日)初開催!
〜ダンス✖〇〇=〝自分のダンスが生きる方法〟〜
by踊る銭湯プロジェクト×神楽坂セッションハウス 〈参加料:各500円〉
ダンスの普及を目的に、踊る〝場〟の文化と共にパフォーマンスをする「踊る銭湯PJ」と30年間ダンス小屋を運営する「神楽坂セッションハウス」がコラボし、5月25日(土)26日(日)にトークイベント「神楽坂ダンチ」を初開催いたします。
トークイベントでは、今活躍しているダンサーだけではなく、制作、アートフェスプロデューサーやCM.PVなどメディア広告を運営する方など、各分野のプロが登壇します。普段はダンサーが〝踊る〟神楽坂セッションハウスで、この2日間は『ダンスで生きていくこと』をダンサーが自分自身に〝問い〟また、さまざまな視点を持って登壇者や参加者とともに〝考える〟時間をつくります。
私たちダンサー自身が知見を広げ選択肢を知ること、また成功・失敗体験などのノウハウを自身の活動に活かすことが、ダンス業界引いては舞台業界の発展につながると信じています。このイベントは年に1〜2回開催します。
神楽坂ダンチ とは?
ダンサーの〝好き〟はダンスで生きるための指針。家のようなくつろいだ空間で自分以外の考えや視点、情報を得て、〈ダンスで生きること〉につなげていく時間。さまざまな情報シェア・発言・共有・実験の場。
それぞれの部屋があり、かつ集合住宅である日本の文化〝 団地 〟と〝ダンス〟をかけて、
『 ダンチ 』。自分の部屋(=自分のダンス)にいながらそこでの生き方暮らし方、ときには外に出かけてみることを考えます。花屋で自分で選んだ花を買って部屋に飾るように、外の世界をみて好きだと思ったものを持ち帰り 自分のダンスがもっと生きる可能性を探して〝やってみる〟。
そんな場所、『神楽坂ダンチ』。
「神楽坂ダンチ」イベント概要
→両日3テーマずつトークイベントや ワークショップを開催。
※1テーマから参加可能
※当日予約OK、他の会にも気軽に参加可能!
※参加費用は各会ワンコイン500円(WS除く)
※入退場自由
■日時■
5月25日(土)10時~21時
26日(日)11時~19時
■場所■
神楽坂セッションハウス
住所:〒162-0805 東京都新宿区矢来町(やらいちょう)158
■料金■
500円(※WS除く)入退場自由
■参加方法■
以下グーグルフォームより申し込みください。
https://forms.gle/oZwuiyG8yhPAfbLx5
5 / 25(土)D号棟 【 ダンサー棟 】
ダンチday1▶ 5 / 25(土) 10:00〜21:00
ダンサーの視点から、自分の部屋(ダンス)の可能性をみつめます
▼1階 -気になるダンサーの部屋- 10:00-13:00 ¥500
【業界にもメディアにも注目されるダンサーたちに聞いてみる・・
あのダンサーはダンスでどうやって生計を立てようとしているの?】
(10:00-11:30)101号室 北尾亘 (Baobab)
102号室 五十嵐結也
103号室 入手杏奈
【劇場とダンサーの関係性から見る、これまでのダンス業界とこれからについて】
(11;45-12;30)104号室 伊藤直子 (セッションハウス)×林慶一(D-倉庫)
▼ 2階 -PV,CM メディア広告の部屋- 14:00-17:00 ¥ 500
【CM.PVなどのメディア広告担当者に聞く!
広告の仕事を得る方法〜一緒に仕事したいと思わせる3つのポイント〜】
201号室 今津雅晴 (ダンサー兼コネクター)
202号室 土井陽絵( CM.PV 等メディアプロデューサー)
▼3階 - 体感型!ダンチWS - 18:00-21:00 ¥ 500
【鈴木竜によるダンスワークショップ+プチトーク会〜海外でのダンス経験を経て考える、日本だからできることってなに?〜】
301号室 鈴木竜
18:00〜ワークショップ/20;10〜トークイベント
※動ける服装をお持ちください※更衣室あり※18時までにお越しください
5 / 26(日)M号棟 【 メディア棟 】
ダンチday2▶ 5 / 26(日) 11:00〜19:00
ダンスの広告の仕方・ディレクターやメディアから見るダンス。
外の業界から自分の部屋(ダンス)を覗いてみます
▼1階 -アートフェス・イベントディレクターの部屋- 11:00-13:00 ¥ 500
【アートフェスやイベントに参加したい!その仕掛け人たちに聞く!
〜どんな仕事?誘いたいダンサーとは?〜】
101号室 住吉智恵(アートプロデューサー)
102号室 宮久保真紀(Dance New Air チーフプロデューサー)
▼2階 -体感型!ダンチWS-14:00-16;00 ¥ 500
【動画メディア、うまく活用できてる?バズる動画はどうやって作られる⁉
劇場やイベントに足を運んでもらうための動画を作ろう】
メディアにも引っ張りだこ!シニアモンスターズをプロデュースした
菊川諒人に動画のトレンドや制作のコツを教えてもらいましょう。
201号室 菊川諒人 (オースタンス代表)
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・会社説明 10分
・サービス説明・動画のトレンドなど 20分
・ワークショップ 40分
-企画 20分(絵コンテ書く)
-撮影 20分
-みんなで見てフィードバック10分
・質疑応答 20分 ※自由
ーーーー
▼3階 - 広すぎる 制作の部屋 - 17:00-19:00 ¥ 500
【知ってるようで知らない!舞台を観てもらうための大切なお仕事〝制作〟を徹底解剖】
301号室 中川歩美 (元劇場付き制作)
302号室 古賀剛(コンドルズメンバー、IT企業社長、goen°ビジネスプロデューサー)
303号室 阿部 晃久(パフォーミングアーツ・ダンス制作)
みなさまへ
「あのダンサーはどうやって食べているの?」
「みんなどうやって仕事を取ってるんだろう?」
「どうしたらもっと観てもらえるんだろう?」
ひとの数だけ生き方があるようにダンサーの数だけ色んな踊り方がある。
そのなかで自分の〝好き〟は大切な指針になる。
ひとりだけで考えず、職種・業界を超えた知識や社会【 =〇〇 】からダンスを覗いてみる。
そこからみた自分の〝好き〟だと思うやり方で踊っていくことで自分の理想と現実が少し近づくかもしれない。
ダンスで生きていくこと、ダンスを踊るために必要なことを
『神楽坂ダンチ』で考えてみませんか。
(踊る銭湯一同)
・神楽坂ダンチ イベントサイト
https://dancesento.themedia.jp/pages/2819076/page_201904271349
・神楽坂ダンチ Facebookのイベントページはこちら
https://www.facebook.com/events/421851291707770/?event_time_id=421851308374435?ti=icl
・神楽坂ダンチ 予約フォーム
https://forms.gle/yT8sM4WKF938DtET9
【踊る銭湯プロジェクトとは?】
踊る銭湯プロジェクトはダンスで、人・社会・文化を結ぶ架け橋になることを掲げ活動しています。主な活動として「ダンス✖️銭湯(=非日常空間)」でアートに浸りる新たな体験型(交流・参加型)イベントを開催。
銭湯は日本に根ざした文化であり、ほっとくつろげる空間でありながらも、赤の他人同士が裸になりコミュニケーションが生じる不思議な、非日常な空間です。 踊る銭湯プロジェクトはいつでもどこでも、そこに根ざす文化と交わりながら、その場所が銭湯のような非日常空間になってしまうようなパフォーマンスを提供。わたしたちは銭湯空間などの非日常空間で踊る活動を通し、一般の方へのコンテンポラリーダンスの普及と、国内外への日本文化の発信を目指しています。
踊る銭湯初めての公演は皆様の支援によって実現いたしました。応援ありがとうございました!https://faavo.jp/tokyo23/project/3078
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