踊る銭湯の説明書
■目次
1:踊る銭湯の概要
〜踊る銭湯の入浴スタイルとは「かけ湯・入浴・覚まし湯」〜
2:パフォーマンス時(=②入浴)の4つの特徴
3:踊る銭湯プロジェクトがイベント開催の際に大切にしていること3つ
1:踊る銭湯の概要
踊る銭湯の入浴スタイル
〜「①アートのかけ湯・②アートの入浴・③アートの覚まし湯」〜
「踊る銭湯プロジェクトでは基本銭湯を舞台にダンスイベントを開催。
イベントスタイルを【入浴】に見立てて3部構成で展開しています。
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①【アートのかけ湯】
ダンスパフォーマンスの前後でダンスだけではなくアートの展示や体験ができ、
いろいろなアートに触れることができます。
▽様々なアーティストの展示
▽アートのワークショップや座禅の体験など
ダンス以外にも様々なアーティストが踊る銭湯を一緒に盛り上げてくださいます。
例えば・・
太鼓の生演奏・お坊さんによる座禅や書経・アロマの香りで銭湯空間を香りデザイン・音・画家によるワークショップ・アクセサリーアーティスト・刺繍アーティスト・カメラマン・・・など。
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②【アートの入浴(ダンスパフォーマンス本編)】
コンテンポラリーダンスで想像力豊かな、感性を刺激するパフォーマンス。
いつもの銭湯が異世界な世界に変わる瞬間を目撃ください。
またパフォーマンス時にはお客さんと一緒に楽しみます。
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③【アートの覚まし湯】(アフターパティー)
出演者(ダンサー)もアーティストもお客さん参加者も・・みんなで交流!
2:パフォーマンス時(=②入浴)の4つの特徴
1:銭湯で踊ります!
(基本的には銭湯が舞台ですが、企画ものによっては銭湯外でも踊ります)
2:客席は、浴槽と脱衣所!
(浴槽で見る方は裸足をお勧めします。床で滑らないよう注意ください)
3:ダンサー出演者の舞台は髪洗い場!
(銭湯NG大連発!絶対に真似しないでください><)
4:飲食OKです!飲んでラフに楽しんでみてください。
3:わたしたちがイベント開催の際に大切にしていること3つ
ダンスだけではない多様なアーティストによるパフォーマンス。お経、テクノ、太鼓、香り、証明・・裸をさらけ出すかのように生きるアーティスト同士が共演(共鳴)します。
通常の公演や劇場公演ではどうしても〝観る(観客) ⇄ 観られる(演者)〟だけの関係性になってしまいがち。その壁を取っ払い、参加者(観客)も作品の一部へと溶け込みます。
最後はお客さんもパフォーマーも全員が気楽に交流できる場を設けます。踊っている時とは違う一面がみれちゃうかも?!