【WS・登壇者紹介】→5/25(土)18:00〜21:00- 体感型!ダンスWSの部屋
登壇者情報
301号室
鈴木竜(eltanin)
ダンサー・振付家
鈴木竜【プロフィール】
英国ランベール・スクール卒。これまでにランベール・ダンス・カンパニー、フェニックス・ダンス・シアター、アクラム・カーン、シディ・ラルビ・シェルカウイ、フィリップ・デュクフレ、テロ・サーリネン、インバル・ピント/アブシャロム・ポラック、エラ・ホチルド、トリスタン・シャープス、キミホ・ハルバート、平山素子、近藤良平、小尻健太、夏木マリなどの作品に出演。
振付家としても第3回セッションベスト賞のほか横浜ダンスコレクション2017コンペティションⅠでは「若手振付家のためのフランス大使館賞」などを史上初のトリプル受賞。
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ダンサーとして真の実力があり、振付家としても活躍している方です。竜さんの経験から見える日本と海外のダンサーのちがい、国としての受け入れ方の違い、生活の違い、さまざまな違いに迫りたいと思います。そして、逆に日本だからできることはなにかを竜さんに伺います。いまカンパニーを立ち上げ、日本のダンスシーンの在り方を変えようと様々な取り組みをされています。6月の舞台に向けてクラウドファンディング 中もされています。ぜひご覧ください。
https://readyfor.jp/projects/eltanin-whitespace
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ワークショップ概要
【鈴木竜によるダンスワークショップ+プチトーク会〜海外でのダンス経験を経て考える、日本だからできることってなに?〜】
多くのダンサーにとって海外で踊ることは憧れのひとつ。
実際に海外のダンスカンパニーに所属経験があり、いま日本で活動をしている鈴木竜さんのワークショップとトークイベントです。竜さんは横浜ダンスコレクションⅠで複数の賞を受賞、カンパニーも主宰され、いまダンス界を牽引しているダンサーのひとり。
日本と海外のダンサーのちがい、国の受け入れ方の違い、生活の違い、さまざまな違いに迫りつつも逆に日本だからできることはなにかを竜さんに伺います。
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301号室 鈴木竜
18;00〜ワークショップ
20;10〜トークイベント
※動ける服を持参ください
※更衣室あり
※18時までにお越しください
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ワークショップの内容について
今回のWSでは、僕のクリエーションの過程を少し体験していただこうと思います。
作家によって作品作りの方法は千差万別です。正解はありませんし、同じ作家でも新しい作品を作るたびにアプローチの仕方も変わりますし、進化もします。僕自身、作品の作り方で変わった部分もあれば、以前から変わっていない部分もありますし、作品の「振付」という行為に関しての概念は日々揺れ動いていたりもします。
今回は6月にシアタートラムで上演を予定している新作『White Space.』の検証を兼ねて、参加してくれるみなさんとアイデアの共有と検証、そして形にするところまでを少しだけですがやってみたいと思います。
実践的な時間の中で、
参加されるみなさんご自身と僕の作り方がどんな風に違うのか、またはどんな共通点があるのかを感じてもらい、踊る上で当たり前にある「演出」と「振付」とは一体自分にとってどういうことなのかという概念を今1度揺れ動かしていただきそれぞれのやり方に自信を深めてもらえるWSにできればと思います。
鈴木 竜 (eltanin)
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・Facebookのイベントページはこちら
https://www.facebook.com/events/421851291707770/?event_time_id=421851308374435?ti=icl
・予約フォーム
→https://forms.gle/yT8sM4WKF938DtET9
(当日は他テーマでもイベント開催していますので興味あればそちらも参加ください✨)
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場所;神楽坂セッションハウス
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