神楽坂ダンチvol2
神楽坂ダンチとは?
踊る銭湯PJ主催 × session house
『 神楽坂ダンチ 』
〜ダンス✖️〇〇=〝自分のダンスが生きる方法〟
ダンス界の外からダンスの可能性を見出そう。
各分野のプロに話を聞くトークイベント。明日から活かせるものを発見しましょう。
家にいるような空間でくつろぎながら、自分自身の活動や興味関心あるものを深掘りする時間。
【詳細】神楽坂ダンチ第2回目開催決定!
①第2回目の概要・料金とスケジュール表
1回目を経て、更にブラッシュアップした第2弾を開催!!
■日時■
2日間にわたり開催
1月11日(土)12時〜19時(開場11:30〜)
12日(日)12時〜19時(開場11:30〜)
■場所■
https://session-house.net/2f.html
〒162-0805 東京都新宿区矢来町(やらいちょう)158
■料金■
各コマ 500円(当日は100円増)
全コマ参加で500円引き
※入退場自由
■参加・予約方法■
https://forms.gle/pqRcXHjapDtBUCLg6
(1コマ〜予約可能です!もちろん全参加大歓迎です^^)
②当日参加 ※当日券は100円増しになります
●―○―問い合わせ先―○―●
踊る銭湯プロジェクトまで
odorusento@gmail.com
②各トークテーマ、登壇者情報
【ダンチ day1】1/ 11(土)12:00〜19:00
〜自分自身の強みを改めて見つめ直し、ダンサーとしてどのようなキャリアがあるのか。
そのヒントをもらい考える時間〜
▼1階 ダンサー夫婦の部屋-13:00-15:00 ¥500-
title:
踊るひとが2人いる家-どうやって生計を立てる?-熊谷拓明・岡博美夫妻。
登壇者プロフィール詳細URL:https://dancesento.themedia.jp/posts/7476293
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それぞれのジャンルで活躍されるダンサー夫婦にこれまでの軌跡やダンスの未来についてお話しいただきます。
熊さんの代名詞〝ダンス劇“も..?❤︎お互いのダンスをよく見詰め、互いが踊るためのバランスを公私共に密に築いている熊谷夫妻。〝踊るひとが2人いる家“の実態にぐっと迫ります。
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101号室 熊谷夫妻
夫:熊谷拓明 妻:岡博美
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▼2階 14:30-16:30 振付・演出家の部屋¥500-
title
珍しいキノコ舞踊団解散後、初登壇!
伊藤千枝子が紐解く!自分らしいダンス人生を歩む〝ダンスライフデザイン力‘’
登壇者プロフィール詳細URL:https://dancesento.themedia.jp/posts/7476355
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平成の終わりと共に解散した珍しいキノコ舞踊団。しかしその後も留まることを知らずCM,広告,パフォーマンス...舞台を選ばず新しい創作をし続ける元主宰、伊藤千枝子のパワーの根源〝ダンスライフデザイン力“を徹底解剖。
ーーーー301号室 伊藤千枝子ーーーー
▼ 3階 17:00-19:00 PV,CM メディア広告の部屋-¥ 500-
title(仮)
CM.PVのメディア広告担当者に聞く!
広告の仕事を得る方法〜広告の「今」と身体表現の可能性とは?
〜登壇者プロフィール詳細URL:https://dancesento.themedia.jp/posts/7476386
ダンサーが職業として成立しやすい仕事の一つがCM・PVなどメディア広告に出演・振付提供をすることだと思います。最近ではコンテンポラリーダンサーがメディア仕事をするケースも頻繁に見受けられるようになりました。しかし、誰にでもチャンスが巡ってくるわけではありません。どうすれば声をかけてもらえるのか?そもそもダンサーを起用する側(=広告会社側)はどのような視点でダンサーを選び、どう探しているのでしょうか?もし機会があった時、どのような素材を自分で用意できているとチャンスを掴みやすいのでしょうか?今後の広告や映像のトレンドや傾向についてもお聞きします。
ーーーー201号室 土井陽絵ーーーー
ダンチday2▶1 / 12(日) 12:00〜19:00
〜外の業界から自分の部屋(ダンス)を覗いてみます。
他の業界での成功体験を自身の活動に紐づけて考える時間〜
▼1階 12:00-14:00 ¥ 500-仕掛け人の部屋1-
title(仮)六本木アートナイトの(元)担当者に聞く!六本木アートナイトの裏側と、大きな事業を動かすポイント登壇者プロフィール詳細URL:https://dancesento.themedia.jp/posts/7476438
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六本木全域で行う日本最大規模の一夜だけのアートの饗宴「六本木アートナイト」を、2009年の立ち上げから携わり、コンテンツ企画からマーケティングまで幅広くマネジメントをされた佐藤さんに立ち上げの経緯から、発展するまでの過程についてお聞きします。
ーーーー101号室 佐藤麻紀子
▼2階 14:30-16:30 仕掛け人の部屋2-¥ 500-
title(仮)ニッチな分野の広げ方今大流行の〝サウナ”!企業間を超えたサウナ部、コワーキングサウナ・・ニッチな分野をどのように広めてきたのか?登壇者プロフィール詳細URL:https://dancesento.themedia.jp/posts/7476439
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施設1級建築士の資格を持ち、企業のオフィス構築などを手掛ける中、趣味と実益を兼ねて会社にサウナ部を創設し、企業サウナ部ブームの礎を築いた川田さん。サウナのみならず、日本の温浴施設全体を盛り上げるべく、さまざまなイベントや活動を行なっている仕掛け人としての川田さんに迫ります!
ーーーー201号室 コクヨ株式会社 川田直樹ーーーー
▼3階 17:00-19:00-活動の持続性をみんなで会議する部屋-¥ 500
title(仮)
体験型ダンチWS!ディスカッション編
ダンスを続ける・支えること、アーティストの保障について、みんなで考えてみる
登壇者プロフィール詳細URL:https://dancesento.themedia.jp/posts/7476440
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日本ではまだ無いアーティストへの保障。今後、ダンサー引いてはアーティストたちが活動を持続していく上で何が必要なのか、まずはわたしたちアーティスト同士で話し合ってみませんか。新しい社会を創るのは、いつもそこにいるひとです。「ダンスとアーティストと街との関わり、持続可能性」について研究を進める大園さんに研究過程についてお話しいただきつつ、参加者で意見交換をいたします。
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301号室 大園康司(かえるP)
今野真理子(公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京)
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「FREEDOM OF EXPRESSION」を両日開催!
ことばをあつめるプロジェクト【「FREEDOM OF EXPRESSION」
(フリーダム・オブ・エクスプレッション)】を両日開催!
現在カリフォルニアの大学院に籍を置き、アートの持続性・公共性について研究しているコレオグラファーである篠原さんのプロジェクト「FREEDOM OF EXPRESSION」(フリーダム・オブ・エクスプレッション)を神楽坂ダンチでも実施します。
いま、さまざまな国で、付箋を使ってみんなの意見を集めるアートが広がっています。ニューヨークの地下鉄、香港の街角、日本では最近モニカ・メイヤーというアーティストがこの活動を行いました。アメリカを拠点に活動するアーティスト・篠原憲作はこの作品に触発を受け、各地で集めた意見をひとつの映像にまとめるプロジェクト「FREEDOM OF EXPRESSION」を製作しています。
2019年にはカリフォルニア・インスティチュート・オブ・アーツで「あなたにとって自由とはなんですか?」というテーマでインスタレーションを行いました。この解釈の広いテーマに対し、言葉・絵・写真などで400以上の反応が集まり、対話の場が生まれています。
このシンプルで、深い、意見交換の場を、あなたのコミュニティにつくりませんか?
篠原憲作(振付家)
札幌生まれ。日本でダンサーとして活動したのち、2009年にアメリカに拠点を移す。振付家としてニューヨークをはじめアメリカの各都市、カナダ、台湾、マレーシア、日本で作品を発表。社会、文化比較、政治性に切り込む手法で、Harkness Dance Center AIRなど多くのレジデンスプログラム、助成金のサポートを受ける。アートプロダクションkotorimomo代表。
前回の神楽坂ダンチの様子
○―神楽坂ダンチ とは?―○
それぞれの部屋があり、かつ集合住宅である日本の文化〝 団地 〟と〝ダンス〟をかけて、『 ダンチ 』。
自分の部屋(=自分のダンス)にいながらそこでの生き方暮らし方、ときには外に出かけてみることを考えます。
花屋で自分で選んだ花を買って部屋に飾るように、外の世界をみて好きだと思ったものを持ち帰り 自分のダンスがもっと生きる可能性を探して〝やってみる〟。
そんな場所、『神楽坂ダンチ』。
●―ダンチに集う 皆さまへ―●
「あのダンサーはどうやって食べているの?」
「みんなどうやって仕事を取ってるんだろう?」
「どうしたらもっと観てもらえるんだろう?」
ひとの数だけ生き方があるように
ダンサーの数だけ色んな踊り方がある。
そのなかで自分の〝好き〟は大切な指針になる
ひとりだけで考えず、職種・業界を超えた知識や社会【 =〇〇 】からダンスを覗いてみる。
そこからみた自分の〝好き〟だと思うやり方で踊っていくことで自分の理想と現実が少し近づくかもしれない。
ダンスで生きていくこと、ダンスを踊るために必要なことを
『神楽坂ダンチ』で考えてみませんか。
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ダンスの「見せ方」を模索して、日本人ゆかりのある地で文化発信と共に踊る踊る銭湯PJ
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ほとんど踊る場自体がなかった時代「踊る場を創る」ためにみんなが踊れる劇場
神楽坂セッションハウスを設立した伊藤直子
がタッグを組んだ企画です。
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